「◯◯は世界一の日本!」
こんにちは。
マナビエル海外支部、
オレゴン州在住の真美です。
日本では現在、
パラリンピックが開催中ですね!
実は私の義理の弟は、
パラリンピック 水泳
アメリカ代表選手。
既に引退しましたが、
現役当時は金メダルを2つ
銅メダルを1つを獲得した
パラリンピア。

パラリンピック開催中ということもあり、
義理の弟や、車椅子ユーザーの方から
お伺いしたお話も含め、
今日は少し日本のバリアフリーに関する
「意識」の面に触れてみたいと思います。
世界で一番の日本?
ご存知でしたか?
ハード(施設・設備)は
世界で日本が一番進捗しているのだそう。
でも、土地が狭いので限界があるのも実情。
ハード(施設・設備)に限界があるのなら
ハート❤️を変えていくことが大切!
ということを
車椅子ユーザーの方が
お話ししてくださいました。
現状として
「無関心」 (遠慮)と
「過剰」 (お節介)
の二極化状態。
声をかけたいけど、、、という遠慮や
これをしたらお節介になるかな、、
というサポートする側の気持ちの状態ですね。
その気持ちの後ろには
どのようにサポートしてよいのか
分からない、
知らない
出来ない、
経験がない など
様々な「ない」 が あったりします。
確かに不安ですよね。
でも、もし皆さんが
声をかけようか、
手を差し伸べようか
迷った時には、
迷わず素直に行動してみてください。

素直に行動するヒント
ただ、その行動にも少し配慮が必要です。
例えば、車椅子ユーザーの方が
テーブルにつこうとしていて、
良かれと思って椅子をどかしたとします。
素敵な行動ではあるけれど、
椅子をどかす、◯× どちらかといえば×。
床ずれなどもあるため
椅子に移りたい方もいるわけです。
えーっ! じゃぁ素直に行動するって
難しいじゃないか!!
と思われた方、多いですよね。
私も昔はそうでした。
でも、その行動を
「聞く」 という行動に
かえてみてください。
私に何ができるのか。
そう、
「何かお手伝いできることはありますか?」
英語でいう
「May I help you?」 の感じですね。
こう聞くと、聞かれた側は答えやすい。
聞かれた本人も、周囲で見守る方々も
安心できそうですね。
もし、お声かけをして断られた時、
そんな時には声をかけることができた
自分には◯を出し、見守る。
義理の弟が言っていました、
「見守ることも一つの大きなサポートだよ。☺️」と。
そして、印象的だったのは
「日本はハードは世界一で外出しやすい国。
だけど、外出したいかどうかは別ね。」 とも
話してくれました。
なるほど。
May I help you? な感じで
声をかけられる人がもっと増えていったら、
ハードもハートも
きっと世界一になれますね!
自分とは違う誰かのことを気にかけ
思いやり、歩み寄ってみる。
出来ることを 出来る範囲で。
出来るだけ行動してみる。
そんな人でありたいと思いながら
熱い戦いを繰り広げるパラリンピア達に
エネルギーをもらう8月最後の夜です。

【お・ま・け】
「バリアフリー」 という言葉。
日本や他のいくつかの非英語圏の国で
使われている用語で、
アメリカで使用した場合
「?」 の
反応になることが多いです。
日本でいうバリアフリーは
アメリカでは「accessible」 などで
表現されます。
また、国籍・性別・年齢・
障害の有無に関わらず
使いやすいものやサービスの在り方を
ユニバーサルデザイン
と呼びます。
マナビエル海外支部
コミュニティ担当
ポールソン真美