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お肉なしの日

くらしの伝える力

お肉なしの日


皆さん、こんにちは。
マナビエル海外支部、
オレゴン州ポートランド在住の真美です。

我が家では一週間に1、2回 
お肉を食べない日があります。

ベジタリアンでもヴィーガンでも
ありませんが、
環境保護の観点から
我が家でも
少しずつ取り組んでみようと
去年からはじめてみました。

まるでお肉!


お肉なしの食卓は、
野菜たっぷりのスープ、
肉厚お野菜のグリルなどに
することが多いのですが、

こちらの植物性の肉代替商品を
使うこともあります。

味も言われなければ
分からないくらい
限りなくお肉に近く
美味しい!

主成分はえんどう豆、
ココナツオイルで
食感を出しています。


最初、この鮮やかな色味は、
さすがに着色か?
と思ったのですが
植物のビーツのジュースが
使用されています。



こちらは先日の夕食準備↓

お野菜を刻んで、
こちらの植物性代替肉と一緒に炒め、

出来上がり~

この日はお米ではなく、
カリフラワーライスで食べたので
お野菜のみの夕食となりました。

代替肉が環境保護?


牛肉とくらべ
環境保護の観点から
数字を見てみると、

代替肉の製造は、
96%の土地、
89%のメタンガスや二酸化炭素、
87%の水を
省くことができるのだそうです。


日本では今年、
Mバーガーから
植物性のバーガーが
販売されましたね!

しかも五葷も
入っていないとのこと。

食べてみたいな~ 
召し上がった方、
いらっしゃいますか?

食から持続可能な循環を


今回のブログは、
肉食を反対し、
菜食を推奨している
わけではありません。


お肉もお野菜も、
全ての食材を適量に
無駄なく美味しくいただく。

これが大切なのかなと
個人的に思い、
一番着手しやすいことから
「お肉なしの日」を
取り入れてみました。


言語や文化が色々あるように、
食も色々ある。


多様であることって、
選択肢が沢山あって彩がある。


そこを楽しみながら、
尚且つ環境保護を考えていけたら

無理なく継続していける
「持続可能」に
繋がっていくのかなと。


今後も「お肉なしの日」を
楽しく継続していきたいと思います!


☆おまけ☆
この日のデザートは
ヴィーガンレシピで
チョコレートブラウニーを
作りました。
美味しゅうございました♪



マナビエルコミュニティ創造担当
川俣真美

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